髪の為に知っておきたい髪の基礎知識とヘアケア法:断面形状

髪の為に知っておきたい髪の基礎知識とヘアケア法:断面形状

髪の毛は爪と同じように肌の角層が変化してできたもので、わかりやすく言うなら死んだ細胞の集まりです。つまり一度傷んでしまった髪は自力で再生することはないのです。毛母細胞が分裂した後角化してかみの毛になり、毛根の部分から押し出されるようにして伸びてきます。

 

 

 

一度傷めてしまうと自然に修復することはないので、大切なのはきちんとしたヘアケアを行い、まずはしっかりと保護して傷めないようにすることです。とはいってもいつも外にさらされているかみの毛はどうしても傷んでしまいがちです。傷んでしまったらより丁寧なヘアケアを行うことで傷みをそれ以上進行させないように心がけることが大切です。

 

 

 

かみの毛が傷みやすいかどうかにはキューティクルの状態が深くかかわっています。かみの毛の表面を薄いうろこのような組織が取り囲んで内部のコルテックスを守っています。この外側のキューティクルが乱れると、傷んで軋んだ状態になります。

 

 

 

逆に綺麗に並んで整っていると艶のある健康なかみの毛ということなのです。ヘアケアでキューティクルを守り、傷みから防ぐことが大切です。

 

 

 

かみの毛の断面形状は日本人の場合ほぼ円形をしたやや太い断面の人が多いので直毛が多いのです。断面がやや細い楕円形をしていると欧米人のように細く柔らかいかみの毛になります。

 

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また、くせ毛の人は断面形状を見た場合、毛髪内部のコルテックス細胞が偏って分布しています。この偏りかたが大きくなるほど強いくせとなって表れます。